対象は、子どもから大人まで(アスリート奨励)
スポーツ版人間ドック検診施設【アローズラボ】はパフォーマンス向上に重要な視力を評価します
高速で動く目標を素早く見極める能力です。野球のバッティングや捕球 動作・テニスのレシーブ・卓球のラリーなど、高速で動くボールのコース やスピンなどを的確に読み取り、適切な対応をしていくために重要です。
眼を素早く正確に動かし、周囲の状況を素早く判断するための能力です。 バスケットボールやサッカーでは全般、テニスではストロークやレシーブ に必要とされ、広い範囲を素早く見ることができるようになります。
一瞬で多くのものを見極める能力です。サッカーでのシュートの時にキー パーの位置を把握する際や、野球で外野手が返球する直前にランナーの 位置確認など、瞬時の判断が必要な場面で重要とされます。
一瞬で多くのものを見極める能力です。サッカーでのシュートの時にキー パーの位置を把握する際や、野球で外野手が返球する直前にランナーの 位置確認など、瞬時の判断が必要な場面で重要とされます。
眼で視た情報に、素早く正確に反応する眼と手の協応動作の検査です。 スポーツでは、テニスで正確なショットを打ち返したり野球で様々な球種 を打ち分けたりするときなど、見たものに対して素早く正確な判断が求め られる場面において重要になります。
スポーツビジョン測定で現在持っている能力を見える化します。
ランクは1~10評価、ランク8以上がアスリートレベルです。
※株式会社スポーツ科学 研究所データより
アローズアイは視力以外の眼で見る力【眼ヂカラ】をゲーム感覚のトレーニングで向上させるオリジナルアプリです。
測定後、一定期間アローズアイの使用ライセンスを付与しますので、日々のビジョントレーニングにお役立て下さい。
中学1年生
卓球
スポーツビジョン測定を受けてた時は、目の能力がそれほど高くなく卓球の試合で素早く飛んでくる球に対応できませんでした。
ビジョントレーニングを継続して行うことで、今は飛んでくる球にしっかり対応できるようになってきました。
小学4年生
サッカー
ビジョントレーニングを始めてから何故か試合中に考えて動けるようになりました。
仲間がどこにいるか、相手がどう動いているのか、自分が次にどこに動くべきか判断できるようになりました。動きが見えるのでインターセプトの数も増えました。
小学3年生
テニス
最初は瞬間視が見えていなかったけど、ビジョントレーニングを続けていくうちに少しずつ見えるようになってきました。テニスでも速いボールを目で追えるようになりました。
次は動体視力のランク10を目指して頑張ります。
中学3年生
野球
動体視力トレーニングを続けることで、速いボールを目で追えるようになりました。従ってバッティング時もミートしやすくなりました。
また周辺視トレーニングで視野も広がり、周りの状況判断が早くできるようになりました。
スポーツビジョンとは、競技パフォーマンス向上に重要な視る力のことで、一般的な視力検 査で行っている静止視力以外にも多くの視る能力があります。スポーツビジョンは、トレー ニングで鍛えられることがわかっており、脳に入る情報の9割を視覚が占めると言われている スポーツにおいて眼を鍛えることはとても重要度が高いと言えます。
全国に展開中のスポーツ版人間ドック検診施設【アローズラボ】では、スポーツビジョン測定を含め5大基礎体力測定を基本とする【4つの検診メニュー】をご用意しています